当健診センターでは、各健診コースとあわせて、以下の12種類のオプション検査を受けることができます。
(表示されている料金は消費税別です)
最新鋭のビデオスコープを使用して詳細に観察することができるため、すばやく食道や胃、十二指腸の状態を確認することができます。
経験豊かな医師が行いますので、ほとんど苦痛は ありませんので、安心してご受診ください。
胃内視鏡検査と同様に、大腸の状態を詳細に観察しますので、 大腸ポリープなどの早期での発見 が可能です。 人間ドック前日より下剤をお飲みいただきます。 受診前日は朝食から消化のよいも のを召し上がってください。(胃X線検査とは同時に実施できません)
※昼食のご提供はありません。土曜日は実施しておりません。午後からの検査となります。
※2020年1月より検査前日から下剤を開始しました。(下剤は事前の書類に同封します)
大腸内視鏡検査を胃内視鏡検査と同時に受診していただけます。
※昼食のご提供はありません。土曜日は実施しておりません。午後からの検査となります。
内視鏡検査は、鎮痛剤を使用します。希望しない方は事前に申し出てください。また、検査中に医師の判断で組織を採取し病変の診断を行うことがありますが、この検査を行った場合は保険診療にて取り扱いをいたしますのでご了承ください。
通常のレントゲン検査では、発見困難な小さな病変(肺癌等)が検出できます。被曝が少なくなるように低線量で行います。
※連携医療機関(東京頭痛クリニック)での検査となります。詳細はこちら
MRI検査とは、電波と磁気を使って脳の断面を画像化し、かくれ脳梗塞やかくれ脳出血、脳腫瘍などを調べる検査です。
MRA検査は、脳の血管だけを3Dで画像化し、脳動脈瘤や血管の狭窄・閉塞・奇形の有無を調べます。
MRA検査による脳動脈瘤のチェックに加え、認知機能時の「海馬」の萎縮程度をVSRADで画像化します。またさらに、問診票を参考に、脳神経専門医や看護師による記憶力と心理状態(うつ)テストをお受け頂き、総合的に判定して当日結果をご説明いたします。
脳血管障害チェック、認知機能チェックの全メニューをお受け頂き、今後お気をつけ頂きたい事項を脳神経専門医がご説明いたします。
内臓脂肪が多いほどメタボリックシンドロームの発生リスクが高まります。腹囲では正確な評価は難しいため、CT検査で内臓脂肪量を直接測定することが重要です。
日本人の死因第1位はがんです。頻度の高い肺がん、胃がん、大腸がん、膵がん、胆道がんの腫瘍マーカーを調べます。
・CEA:胃がん、大腸がん、膵臓がん、胆道がん
・CA19-9:膵臓がん、胆道がん ・CYFRA ・Pro-GRP:肺がん
乳腺腫瘍や乳がんを発見するためのレントゲン検査です。乳腺読影認定医が読影を行います。40才以上の方は2年に1度の受診をおすすめします。
乳腺腫瘍や乳がんを発見するための超音波検査です。40才以上の方は1年に1度の受診をおすすめします。
婦人科医師による内診と、頸部細胞を採取し顕微鏡で診断を行います。30才以上の方は1年に1度の受診をおすすめします。
専用のプローブを膣内に挿入して、子宮・卵巣などの骨盤内の臓器を観察する超音波検査です。
子宮がんや子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣がんや卵巣嚢腫などの婦人科疾患の診断に大変有効な検査です。
魚の油の成分で、動脈硬化に抑制的に働くω3系(エイコサペンタエン酸:EPA、ドコサヘキサエン酸:DHA)と動脈硬化に促進的に働くω6系(ジホモ-γ-リノレン酸:DHLA、アラキドン酸: AA)のバランスを調べます。
DXA法により、腰椎・大腿骨頸部の骨密度を正確に測定します。骨密度が低下すると骨粗鬆症に陥り、寝たきりなど要介護状態につながります。特に女性は、閉経後から骨折のリスクが上がるため、ぜひお勧めします。
※胃X線検査とは同時に受診できません。※午後からの検査となります。
骨も新陳代謝をしており、壊されては造られる=骨吸収と骨形成を繰り返しています。このバランスが崩れたり「骨質」が悪くなると骨折しやすくなります。血液検査で、骨吸収・骨形成と骨の栄養状態を調べます。
アルツハイマー認知症と関連の深いアポリポ蛋白のパターンを調べる血液検査です。認知症の方がご親族にいる方、最近物忘れが気になる方、ご心配な方にお勧めです。
甲状腺刺激ホルモンと甲状腺ホルモンの血中濃度を測定することで、甲状腺の機能を評価します。甲状腺の病気は女性に多く、疲れやすい、むくみやすい等の症状がある方は、検査をお勧めす。甲状腺の病気は女性に多く、疲れやすい、むくみやすい等の症状がある方は、検査をお勧めします。